2022年10月18日より、ApsaraDB RDS for MySQLインスタンスの個々のデータベースおよびテーブルの高速復元機能が商用利用可能になり、無料で提供されなくなりました。 個々のデータベースとテーブルの標準復元機能は、引き続き無料で提供されます。
有効な日付と地域
発効日 | リージョン |
2022年10月18日 | 中国 (張家口) 、中国 (フフホト) 、中国 (杭州) 、中国 (北京) 、中国 (深セン) 、中国 (上海) 説明 上記のリージョンのみが、個々のデータベースとテーブルの高速復元機能をサポートしています。 |
課金ルール
インスタンス設定
ローカルディスクを使用したRDS High-availability EditionのMySQL 8.0
ローカルディスクを使用したRDS High-availability EditionのMySQL 5.7
ローカルディスクを使用したRDS High-availability EditionのMySQL 5.6
説明
操作 | 説明 |
個々のデータベースとテーブルの高速復元機能を有効または無効にする | ApsaraDB RDSコンソールにログインし、RDSインスタンスのインスタンス詳細ページに移動します。 インスタンスの詳細ページの左側のナビゲーションウィンドウで、[バックアップと復元] をクリックします。 表示されるページで、[バックアップ設定] タブをクリックして、[速度の復元] パラメーターの値を [高速] に変更します。 説明 [個々のデータベース /テーブルの復元] がオフの場合、[速度の復元] パラメーターは表示されません。 個々のデータベースとテーブルの復元機能を有効にするには、[個々のデータベース /テーブルの復元] をオンにする必要があります。
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個々のデータベースとテーブルの高速復元の実行 | ApsaraDB RDSコンソールにログインし、RDSインスタンスのインスタンス詳細ページに移動します。 インスタンスの詳細ページの左側のナビゲーションウィンドウで、[バックアップと復元] をクリックします。 表示されるページで、[個々のデータベース /テーブルの復元] をクリックして、復元先や復元方法などの復元パラメーターを設定します。 パラメーター設定の詳細については、「ApsaraDB RDS For MySQLインスタンスの個々のデータベースとテーブルの復元」をご参照ください。 |
課金ルール
課金ルールの詳細については、「ApsaraDB RDS For MySQLインスタンスの個々のデータベースとテーブルの復元」をご参照ください。