このトピックでは、既存のデータ同期タスクの構成を参照およびクリアする方法について説明します。
タスクの構成を参照する
重要
[未構成] 状態のデータ同期タスクは、構成参照をサポートしています。
ApsaraDB for OceanBase コンソール にログオンします。
左側のナビゲーションウィンドウで、[データ転送] > [データ同期] を選択します。
[データ同期] ページで、対象のタスクの横にある [構成の参照] をクリックします。
[構成の参照] ダイアログボックスで、ドロップダウンリストから既存のタスクを選択します。
説明選択したタスクの構成情報は、現在のタスクに複製されます。
[OK] をクリックします。プロンプトに従って、データ同期タスクの構成を完了します。
参照されたデータ同期タスクと同じ構成を使用するか、必要に応じて構成を変更できます。詳細については、特定のソースタイプのデータ同期タスクを構成する方法に関するトピックを参照してください。
複製されたデータ同期タスクが開始されると、同期サブタスクは、選択された同期タイプに基づいて実行されます。詳細については、「データ同期タスクの詳細を表示する」をご参照ください。
タスクの構成をクリアする
重要
データ同期タスクの構成は、[開始されていません]、[完了]、または [停止] 状態の場合にクリアできます。
ApsaraDB for OceanBase コンソール にログオンします。
左側のナビゲーションウィンドウで、[データ転送] > [データ同期] を選択します。
[データ同期] ページで、対象のタスクの横にある [詳細] アイコンをクリックし、[構成のクリア] を選択します。
表示されるダイアログボックスで、[OK] をクリックします。