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AnalyticDB:クラスタの削除またはサブスクライブ解除

最終更新日:Jun 04, 2025

クラスタは、アイドル状態であっても課金されます。 これにより、最終的に支払い遅延が発生する可能性があります。 リソースの浪費を防ぐために、AnalyticDB for MySQL コンソールで不要な従量課金 AnalyticDB for MySQL クラスタを削除するか、不要なサブスクリプション クラスタのサブスクライブを解除できます。

警告

クラスタを削除またはサブスクライブ解除すると、クラスタのリソースはすぐに解放され、クラスタのデータは保持されなくなり、回復できなくなります。 注意して進めてください。

前提条件

AnalyticDB for MySQL クラスタが実行中状態です。

従量課金クラスタを削除する

  1. AnalyticDB for MySQL コンソールにログオンします。 コンソールの左上隅で、リージョンを選択します。 左側のナビゲーションウィンドウで、クラスターリストをクリックします。 クラスターリスト ページで、エディションタブをクリックします。

  2. 削除するクラスタを見つけ、[操作] 列で より > 削除 を選択します。

  3. クラスターを削除する メッセージで、[OK] をクリックします。

サブスクリプション クラスタのサブスクライブを解除する

  1. Expenses and Costs コンソールに移動します。

  2. 左側のナビゲーションウィンドウで、[サブスクライブ解除] をクリックします。 [サブスクライブ解除] ページで、[使用中のリソースのサブスクライブを解除する] タブをクリックします。

  3. サブスクライブを解除するクラスタを見つけ、[操作] 列の [リソースのサブスクライブ解除] をクリックします。

  4. [リソースのサブスクライブ解除] ページで、[サブスクライブ解除の理由] を選択し、サブスクライブ解除ルールを読んで選択します。

  5. [サブスクライブ解除] をクリックします。

説明
  • サブスクリプション クラスタのサブスクライブを解除すると、クラスタは 7 日間ロックされます。 この期間中は、クラスタで操作を実行できません。 ロック期間が終了すると、クラスタは自動的に解放され、クラスタのすべてのデータは完全に削除され、回復できなくなります。

  • 払い戻しの詳細については、「Refund flow」をご参照ください。