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PolarDB:DROP PACKAGE BODY

最終更新日:Oct 28, 2025

DROP PACKAGE BODY は、定義 (Spec) に影響を与えることなく、パッケージの実装部分 (BODY) のみを削除するために使用されます。この機能により、パッケージの構造と論理実装をより柔軟に管理できます。

前提条件

PolarDB for PostgreSQL (Oracle 互換) でサポートされているバージョンは次のとおりです:

  • Oracle 構文互換 2.0 (マイナーエンジンバージョン 2.0.14.17.34.0 以降)

説明

コンソールでマイナーエンジンバージョンを表示するか、SHOW polardb_version; 文を使用して確認できます。マイナーエンジンバージョンの要件を満たしていない場合は、マイナーエンジンバージョンをスペックアップできます。

メリット

  • 実装部分のみを削除: DROP PACKAGE BODY は、よりきめ細かい管理アプローチを提供し、パッケージの宣言部分 (Spec) の整合性を維持しながら、論理実装部分 (BODY) のみを削除します。

  • 動的なパッケージロジックの更新に最適: パッケージの実装部分を調整またはリファクタリングする必要がある場合、まず既存の BODY を削除し、次に新しい PACKAGE BODY を作成できます。

  • メンテナンスの柔軟性の向上: パッケージ全体を不必要に削除することを回避し、それによって宣言部分 (インターフェイス) への影響を軽減します。

構文

DROP PACKAGE BODY <package_name>;

パラメーターの説明

パラメーター

説明

package_name

削除する PACKAGE BODY の名前。

既存の PACKAGE BODY の削除

DROP PACKAGE BODY TEST_PKG;
説明

上記のコマンドは、 TEST_PKGBODY を削除しますが、その定義 (仕様) は残ります。宣言されたインターフェイスは影響を受けません。

存在しない PACKAGE BODY の削除

DROP PACKAGE BODY TEST_PKG_1;

出力

ERROR: パッケージ "TEST_PKG_1" は存在しません。